頭痛がひどい時、耳周りに圧力を加えると治りやすいと言われています。例えばこめかみや髪の生え際、耳の後ろなどが挙げられます。

こめかみを押すと頭痛緩和するワケ

頭を使いすぎた時や、肩や首がこっている時、ストレス・緊張が続いた時などに、こめかみ部分が痛くなる事があります。

そんな時、こめかみを指圧すると頭痛緩和に役立つでしょう。それにはこんな理由がありました。

・「側頭筋」があるから

ものを噛む時に使われる4つの筋肉の一つ、「側頭筋」というのがこめかみにあります。

こめかみから耳上部にあるかたいところをグリグリ指圧します。押してみて片側が極端に痛い場合や、頭痛でいつも片側が痛むような場合は、片側だけでものを噛んでいる可能性が高いです。

・「蝶形骨」があるから

こめかみには、頭の骨の一つである「蝶形骨」と呼ばれるものがあります。蝶形骨は比較的たくさんの骨と接触している骨でもあるので、ここを刺激すると頭もスッキリするでしょう。

10秒押すと即効性あり!

・耳のすぐ後ろ
耳のすぐ後ろには、「迷走神経」という大事な神経が通っている部分です。効果は高いものの、やり過ぎると逆効果になる事があるので、強すぎる刺激には気をつけましょう。

・髪の生え際

髪の生え際には「後頭下筋群」と呼ばれる筋肉があります。
これらは首の骨と頭をつなぐ大事な役割を持っているので、頭痛が発生してしまいます。

頭痛のある人のほとんどが、この部分がかたくなっています。そのため、この部分をよく揉みほぐすことによって頭痛緩和できるでしょう。